養成研修

同行援護従業者養成研修

同行援護従業者養成研修とは

視覚障がい者(児)に対して適切な外出の支援を行うため、同行援護従業者に必要な知識及び技術を有する者の養成を図ることを目的とした養成研修です。

研修内容、会場、期間

春から順次開催、日程及び会場は下記のとおり。

養成研修日程

一般研修
応用研修

受講資格

宮崎県に在中する者で、同行援護に従事することを希望する者、従事することが確定し ている者又は既に従事している者とする。

費用

受講料は基本一般課程と応用課程を通して36,000円、別途要テキスト代。

受講申込書

学則

研修課程及び使用する教材

(1)研修課程 別添カリキュラムのとおり
一般:基本的な障害福祉制度の視覚障がい分野についての基礎知識を学びます。基本的な技能を学びます。
応用:応用技能を学びます。公共交通機関を利用した技能を学びます。
サービス提供責任者に必須の資格となります。
(2)使用する教材 「同行援護従業者養成研修テキスト 第3版」(中央法規)

受講手続(募集要領等)

受講申込書の提出 研修にかかる費用の納付(やむを得ない理由がある場合は研修期間内に完納すること。)

受講定員

各会場各回 8名

研修欠席者に対する補講の方法及び補講に係る費用等の取扱い

研修欠席者は、欠席した内容と同様の知識が得られる時間の補講を受けたのち修了証明書を交付する。
補講に係る費用は、1回1,000円とする。

研修修了者名簿の取扱いについて

研修の修了者名簿は県に提出され、管理されます。

活動風景